週刊少年 321

セブで実際に働く日本人が本当のセブをお届けします!

【本物!?】フィリピン・セブで小澤マリアに会いに行ってみた。

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こんにちは321です。

 

 先日、道を歩いていたらこんな広告を発見しました。

 

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ふーん

 

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!!!!!

 

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小澤マリア!本物!?

 

男性の皆さまは当然、ご存知だと思いますが知らない方の為に。 

小澤マリアとは?

www.instagram.com

 

綺麗ですね!簡単にいうと、私たち日本男性を日々癒してくれる女神のような方です。 

あとはGoogleで調べていただけると幸いです。

 

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なんのイベントかさっぱり分からんけど、とりあえず行ってみよう!

ウォーターフロント・セブシティホテル&カジノ

 

会場のウォーターフロントホテルは4つ星の評価を受けており、とても快適でサービスが充実しているホテルです。

 

ジムの他にカフェ、レストラン、カジノ、免税店、プールもあるので、セブに宿泊するならここがオススメです。宿泊していなくてもジムだけの利用もできます。

www.32inch.com

ウォーターフロントでチケットを購入

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チケット売り場

会場でチケットを購入します。ホテルのスタッフに会場はどこか聞いたら、スタッフのお兄さんが「小澤マリア好きなの?」と聞いてきました。

 

なんで、フィリピン人が小澤マリアを知っているんだろう?と不思議に思いましたが、その時はこのお兄さんもマニアックな事知ってるなぐらいにしか思っていませんでした。

 

後から知った事ですが、小澤マリアさんは現在東南アジアで活動されているようで、東南アジアでの知名度はかなり高いようです。フィリピンの映画に出演したり、マニラでラウンジを経営しているそうです。

 

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色々間違えたチケット

そんなこんなでチケットを購入。

1,000php(約2,000円)で食事も付くので個人的にはかなりコスパいいなぁと思ってます。

 ここで驚愕の事実を知る

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チケット買う時から何となく思ってたんですけど、周りの知り合い感が凄いんですよね。お揃いのジャケットとか着てるし…。

 

勇気を出して、聞いてみました。

 

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これは何のイベントですか?

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ホテルのスタッフ

Home comingです。

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あ、そうなんですね〜(全く分かってない)

 

とりあえず、その場から離れてGoogle先生で検索です。

 

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Home coming っと。

 

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…。

 

まさかの同窓会でした。

しかもフィリピンの全然知らん学校の。

 

ただでさえ海外でアウェーなのに、同窓会というめちゃくちゃ内輪で楽しむコンテンツが加わり、圧倒的ぼっちの完成です…。

 

正直、辞めようかと思いましたがご飯食べれるし、生の小澤マリアを見たいので1人で入場する事にしました。

意を決して入場

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受付

まず初めに受付です。購入したチケットを見せて、手にスタンプを押してもらいます。

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キレイなお姉さんと写真撮影する参加者

進んで行くと撮影ブースがあり、参加者はみんなでワイワイしながらコンパニオンのお姉さんと写真撮影していました。

 

まあ、1人なんで関係ないと思って素通りしようとしましたが…。

 

 

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最高の笑顔

しっかり記念撮影してもらいました!!いい笑顔です。

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入場ゲート

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スポンサーのハーレー

さらに進んで行くと大きな入場ゲートとスポンサー企業のブースがたくさん出ていました。このホテルで同窓会をやるぐらいだから、きっとレベルの高い学校なんだろうなと思いました。(日本でいう早慶みたいな感じかな)

早速、小澤マリアを発見か!?

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怪しげな会場内

会場に入るとカジノのような、サーカスのような何とも言えない怪しい雰囲気が漂っていました。

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出迎えてくれたピエロみたいな人

この他にも一輪車がグルグル走っていたり、曲芸をしている人がいたりとめっちゃサーカスでした。そんな中、周りをキョロキョロと見渡していると早速…!

 

 

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小澤マリアさんの写真を発見です。どうやら、イベントにゲストとして参加する事は間違いようで安心しました。

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色々ありましたが、無事に席に着く事ができました。席はランダムではなく、クラスごとに別れているようなので、私は当日券の席に誘導されました。

海外の同窓会は何でもありのイベント

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イベントが始まるといきなりダンスショーが始まり会場は大盛り上がり。立て続けにサーカス、バンド演奏が続きます。

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DJ

最終的にはDJも登場して、会場はクラブと化しました。エンタメ感があまりにも強いので、縁もゆかりもない海外の同窓会に参加しているという事を忘れさせてくれます。

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83batchの思い出

しかし所々で、当時を振り返るスライドが流され「あ、やっぱりこれは同窓会なんだ」と現実に引き戻されます。 途中、校長先生らしき人が出てきて全員に起立を促し、校歌を全員で歌い出した時の何とも言えない感じはいい思い出です。

ついに小澤マリアが登場

気付けば、イベント開始から2時間が経過していました。食事も済ませ、ちょっと退屈してきたので、一旦会場の外に出て周辺をウロウロしていました。一頻りウロウロし終わったので、会場に再び戻ると何やら凄い歓声です。

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群がる男性陣

そうです!遂に小澤マリアさんが登場です。(※遠いですが、本物です)

既にステージ前方には男性陣が群がり近づけません。なぜあの時会場の外をウロチョロしたのだろう…。(自分のタイミングの悪さを呪いました)

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ステージではゲームが行われており、勝者は小澤マリアさんとダンスが出来るとあってみんなガチで挑んでいました。小澤さんはこちらで活動している事もあって、英語がめちゃくちゃ堪能だったのが印象的でした。

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踊る小澤マリアさんと参加者

タイミングが悪く、遠くからしか写真が取れませんでしたが、目的は果たしたので会場を後にしました。

 

完全に勢いでイベントに参加してしまい圧倒的アウェーな環境でしたが、海外の同窓会に参加するというレアな経験が出来て良かったです。私のメンタルも少しは強くなったと思います(笑)

 

それに途中、グラスが空いている私に「飲み物頼む?」「どこから来たの?」と話しかけてくれる人も多くフィリピン人の優しさを改めて感じました。

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83batchの皆さん

番外編

小澤マリアさんはもちろんめっちゃ綺麗でした。しかしの会場の女性スタッフもかなり可愛かったです。スタッフは数十人いましたが、全員が全員可愛いという奇跡でした。

 

どれぐらい可愛いかというと、写真撮影を頼む事さえ緊張するぐらい可愛かったです(笑)

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可愛いスタッフさん達

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記念撮影する参加者

聞けば、マニラから来ているとの事でした。やはり首都は違いますね。私の知らないフィリピンがまだまだあるようなので、次の休みはマニラに行ってみようと強く思いました。